映画ジャンキー りこぴん        *゚ ゜゚*☆自己解放区☆*゚ ゜゚*

目指せ映画鑑賞【年間100本】←希望(;^_^A
映画・TV・コミック・サッカーその他、好きな事やツレヅレに

感じた事を まったりとカキコします♪

Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

『ウィンブルドン』夏だからサワヤカ映画♪

え~、夏バテではなかったのですが・・・・・・・・・・・・・・・・

しばらく放置してしまいました(;^_^A 。 その間、結構な数の映画を

観ましたので またちょこちょこ更新していきますね♪



で、『ウィンブルドン』 観ました

(正確には2週間くらい前)ヾ(・ω・o) ォィォィ

ウィンブルドン メイン


う~ん、絵ヅラもサワヤカ(・∀・)♪

ちょっと主人公はトウが立ってますが(笑)、青春ラブ・ストーリーの

ジャンルとも言えます。


ポール・ベタニーがもう、キルスティン・ダンストにメロメロで

そのメロメロを、ものすんごいラブ・パワーに変えて

優勝までしちゃう…と、一言で言えちゃうストーリーです(^-^;

が、そのシンプルさが功を奏し、その分脇キャラの良い味も

光ってるとゆ~結構めっけもの作品♪

全年齢層にオススメできますです。


『ドッグヴィル』、そして『ビューティフル・マインド』や

『ギャングスターno.1』など、ポール・ベタニーはこれまで

“静”のイメージ。

ですが、そのラブ・パワーでこれまでには無い熱血根性

見せつけてくれました。彼は金髪なので、眉もまつ毛も

もちろん金髪。80~90年代に大活躍されたテニス・プレイヤーの

ボリス・ベッカーのよ~なイメージでしょか。

ベタニー&ベッカー

※左…映画でのベタニー氏、右…ボリス・ベッカー


とにかくベタニー氏、ここまでやってくれるとは思ってませんでした。

撮影中にどんどんテニスを腕を上げたそ~で、

作品では女子ナンバーワンのテニス・プレイヤーである

キルスティン・ダンストのテニス・シーンが、

全くと言っていいほど無し!彼の独壇場です!!

たぶん日本での正式上映は終わっちゃってるかもしれないので

ベタニー氏のテニス・プレイヤーっぷりを未見の方は

あとでDVDなどで観てみて下さいね。


製作陣が『ノッティングヒルの恋人』や『ラブ・アクチュアリー』と

同スタッフと聞いて納得(゜ー゜)(。_。)

先にも書きましたが、脇キャラが良いんですよ~♪

キルスティン・ダンストのマネージャーにして父にはサム・ニール

神経質な父キャラがピッタリ。

勝ち上がってきたベタニーに¥儲けの匂いを嗅ぎ付ける

エージェントに『恋愛適齢期』でも良い味出してたジョン・ファブロー

ベタニーのテニスパートナーでゲイ?な親友には

『キングダム・オブ・ヘブン』にも出演のニコライ・コスター=ワルドラ。

彼は『ベント/堕ちた饗宴』にも出ていたので、思わず( ̄ー ̄+) ニヤ。

あとベタニーの両親に大御所のバーナード・ヒルエレノア・ブロン

そして、テニスの実況中継には往年の名選手

クリス・エバートとジョン・マッケンローが登場!!!

マッケンロー&エバート


マッケンロー、トム・ハンクスっぽかったっす。元気なのね~。

テニスファンやかじった事のある人なら分かると思いますが、

テニスの聖地・ウィンブルドン、それも決勝だけで使われる中央の

メインコートで、実際に試合を見に来た観客の中で撮影されたとゆ~

エピソードにもビックリw( ̄△ ̄;)w!!

ベタニー氏の緊張っぷりは、演技だけでは無かったんですね。

ウィンブルドン テニス大会での裏側も覗けたりして

またちょっち、テニスやってみたい気分になりました♪

(でも、涼しくなってからね)


でも私の1番のめっけものは、ボール・ボーイを演じてた少年(笑)!

すんごいカワイイ♪

ベタニー&ボール・ボーイ

    ※右にいるのが その子(*^^*)


しかしHPにもパンフにも名前載ってない゛~~~o(>_< *)(* >_<)o

エンドロールでも見逃しちゃったし…、今後の出演作に期待です♪




ウィンブルドン


ビューティフル・マインド



ドッグヴィル プレミアム・エディション



ギャングスター・ナンバー1


キス★キス★バン★バン


先日放映の『スター・ウォーズ ジェダイの復讐』への不満

『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』 公開に合わせ、
民放3社で『エピソード4~6』を分担して放映してましたね♪
で、先日TBSで『ジェダイの復讐』特別版が放映。
ジェダイの復讐
「確かデジタル・リマスター版だと、ベイダーの素顔がヘイデン君に
変っちゃってるはず。それの放映?」と思い、そちらは未見だったので
ど~んな感じなのか見てみました。
が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Σヽ(゚Д゚; )ノ
ダース・ベイダーが素顔を出すシーンは前と同じ。
最後に“スピリット”となってヨーダ、オビワンと並ぶシーンのみ
若き日のアナキン=ヘイデン君になっていました。


え゛~~~~~~~~~~~~~~~~ (´д`)!!!
これでいいのでしょか?ルークはマスクを取った“おやぢ”となった
アナキン・ベイダーの顔は見て知ってますけど、
スピリットでいきなり若かりし姿を見ても、それが同一人物とは
分かんないはずですよね~。でも、変更したのはそのシーン
だけなので、 ルークがヨーダ、オビワン、父のスピリットを見て
微笑むのは変らず。なんかとっても違和感です。
このシーンにヘイデン君の姿を出すなら、オビワンも
ユアン・マクレガーにしてしまうとか(これも嫌だけど)、もしくは
マスクを外した時からヘイデン君に差し替えた方が
良かったんでないの( ・ω・)?
ヘイデン版ベイダー
↑こんなの↑も撮ってるのに。
『スター・ウォーズ』ダース・ベイダーの最期、そして実質の
『スター・ウォーズ』の最終話なのに、こんなアバウトな
編集にしてしまったら、だめぢゃないですか~!!
あとこの作品は、ヘイデン君へと入れ替わった編集がされてるので
「ジェダイは“復讐”はしない!」という事で変更となった
『ジェダイの帰還』が正式タイトルですね。
そもそも、そう発表してもリリース情報は“復讐”のまんまだし、
ど~なってるのでしょ(-_-;)。

今“1,000円キャッシュバック”キャンペーンで

スター・ウォーズ トリロジー DVD-BOX


が発売されてるよ~ですが、私=りこぴんが買うなら絶対

編集前の

スター・ウォーズ トリロジー (字)
の方が断然良いです!ただこれってビデオしか出てない…。
フォックスさん、ぜひDVD化して下さいっっっ( ̄人 ̄)切実!


※そういえば『エピソード4~6』でダース・ベイダーを演じた俳優は、

    ①、実際に中に入ったデヴィッド・プラウズ

    ②、声を担当したジェームズ・アール・ジョーンズ

    ③、ベイダーの素顔の人

  の3人。この3番目の俳優さんの名前知ってる方がいましたら

  教えて下さ~~い!!!


スター・ウォーズ特集雑誌「TITLe(タイトル)」

てや~~~~~っ!

今日はスター・ウォーズが特集された雑誌についてです♪

ぴーす!

   (「ジャンケ~ン チョキ!」なオビワンさん)


最終章『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』

一般公開となり、その特集を組んだ雑誌が、映画雑誌に

とどまりません。その中でも紹介したいのが、表紙&巻頭と実に

90ページの大特集を組んだ

文藝春秋社の月刊誌「TITLe(タイトル)」

TITLe 8月号


貴重な撮影秘話はもちろん、メイキング風景に、話題となった

カンヌ映画祭での様子…

アナキン&オビワン バトルメイキング

   (ライトセーバーは棒になってるんですね)

パドメ コスチュームメイキング

      (パドメの衣装合わせの様子)

SW in カンヌ

    (カンヌ映画祭を席巻した帝國軍)


そして「SW音楽コレクション」、

SW音楽コレクション


「スター・ウォーズが影響を与えたと思われる映画」など、

実に興味深い記事がいっぱいです♪

その中でも面白かったのが、SWに人生を捧げた熱狂的ファンが

作ったというSWのパロディ・ムービーの数々。

100万人がネット鑑賞したという、エピ3と4の間の物語で

『レイダース 失われたアーク』 が混じったような作品や、

『ジョーズ』 の撮影中、資金繰りに苦しむスピルバーグ監督を

ルーカス監督がサポートするという感動作などが紹介されてます。

特に『エピソード3』まで待てない!と、先走って作ってしまったという

その名も『Star Wars EpisodeⅢ:A Lost Hope』は、ファンは必見?(笑)

SWファン面白HP ←コレ(・∀・)


実際のエピソード3では、既に亡きキャラ扱いされていた

ジャージャーの復活や(´m`)クスッ、パドメが妊娠を確認しようと

妊娠検査薬を使ったり、下ネタもありつつも意外にエピ3の本質を

突いてます。失笑確実(≧▽≦)b!

気になる方は↓コチラ↓をクリックしてみて下さい♪

『Star Wars EpisodeⅢ:A Lost Hope』 (6分36秒)

※右に出ている3つの“WATCH”から、お好きなものを選んで下さい。

  英語音声、日本語字幕なし。



あと私=りこぴんにとって今1番気になる“スター・ウォーズ グッズ”も

ちゃんと載ってました。コンバースの「帝國軍ロゴ入りシューズ」

「浮き輪」、「ストームトルーパーのビーチサンダル」に、

今回もタイアップしたレゴ社の「キーチェーン」などなど。

SWグッズ


面白いのがいっぱい♪1番気になったのが「赤い傘」です。

よ~~~~~~く見て下さい( - ゛-) 。

グリップ部分がライトセーバーになってますっ!!

これは閉じててこそ、よりダース・ベイダー気分が満喫できます。

欲しいっo(* >_<)o !!2種類あるという、もう1コは何色なんだろう。

掲載されているグッズは、全てショップが紹介されてますので

問合せをして購入も可能みたいですよ~(^ー^)v。



スター・ウォーズが大特集されてますが、一応この号は

「映画」がテーマになってますので、これから公開される

注目映画も沢山載ってます。

もちろん私=りこぴんが観たいこの2作品も♪

シン・シティ&チャーリーとチョコ工場

 (上:シン・シティ 下:チャーリーとチョコレート工場)


1冊まるごと、スター・ウォーズ好き・映画好きには楽しめる

内容でした。気になった方はぜひ、ご覧になってみて下さいね~♪

あ!決してこの雑誌関係者ではありませんよ(;^_^A


遂にシリーズ終結!『スター・ウォーズ エピソード3』

感動も落ち着いて来たので(^-^;、

『SWエピソード3/シスの復讐』 です。

SW


先行上映で観たのですが、東京のお祭り騒ぎとは違って

ライトセーバー持参の人やコスプレの人はおりませんでした。

が、やっぱりずっとファンを続けていた私は、オープニングの

20世紀FOXのテーマ、そしてルーカスフィルムのテロップ

出た時点で「おお~~(* ̄0 ̄)/ !!」と密かに拍手(〃▽〃)♪



既にアナキンが暗黒面へ落ちてダース・ベイダーとなるのは

周知なので、それを 満を持してルーカス監督自身が

どのように展開していくか。ホントに楽しみでした。

実の所、『エピソード2』でのアナキン=ヘイデン・クリステンセン君は

あのミョ~なヘアスタイルもあって、その印象は「微妙」でした(;^_^A 。

が、ルーカス監督曰く「暗い部分も持っていた」からキャスティングした

と言うだけあって、ダークサイドへ落ちた時の 憎しみと悲しみに満ちた

ヘイデン・クリステンセンの表情はもう!素晴らしく美形でした(*^。^*)。

ダークサイド・アナキン


運命のバトルを繰り広げる惑星ムスタファーの映像も、

アナキンとオビワンのライトセーバーの青色がすごく映え、

かつ迫力あるマグマの赤とのコントラストが◎。

惑星ムスタファー


他のキャラも、レイアの養父となるオーガナもやっとメインで登場したり

『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』ではホサれてしまった

クリストファー・リー=ドゥークー伯爵も、

その最期までちゃんと描かれてたし(;・∀・)

SW シーン


ヨーダはもちろん、チューバッカも含めメインキャストも全て素敵♪

ヨーダ&メインキャラ(ジェダイ側)



ヘイデン君はどっかの取材時に

「もうキャーキャー騒がれるのはウンザリ」と、

役者を休みたい宣言も飛び出たというウワサですが、

エピソード3を観ちゃ~、どう転んでもファンが付いちゃうでしょう(^-^;。

アナキン バストアップ


ちゃんと脚本を選んで、良い作品へ出演し続けて欲しいものです♪

しっかし、彼がこんな姿になっちゃって

ダメージ アナキン


仮面ライダーの改造手術シーンに出てくるよ~な(笑)手術台?で

苦痛に身もだえ、遂にベイダーマスクを被って起き上がり、

あの呼吸音!!!!!

悪の権化


も~感動で鳥肌でした (((o(><;)o))) 。

悪に変わっても、こんなに愛されるキャラクターって、

ダース・ベイダー以外にいないんではないでしょ~か。

それもこれも28年という年月をかけてルーカス監督が

『スター・ウォーズ』というサーガを完成させてくれたからこそ!!

これで全て、エピソード4へと繋がっていくんですね…(T_T)。


メイス・ウィンドウは 相手がシディアスだからもあるけど

あっけなくやられちゃったり、

死ぬ間際の出産だったにも関わらず

双子が生まれた瞬間パドメが「う゛~ん う゛~ん…ルーク!」

「う゛~ん う゛~ん…レイア!」と、すぐ名前を付けたり

突っ込み所は多々ありましたが(^-^;、それがあっても

私=りこぴんが映画好きになったキッカケとなった

この『スター・ウォーズ』。やはり素晴らしい作品でした。

ありがとうスター・ウォーズ!ありがとうジョージ・ルーカス監督!!

これからもフォースと共に生きて行きます!(え?

ルーカス監督Love♪ ( ̄∀ ̄)♪



新作は脇キャラの誰かをメインにしての100時間にも渡

TVドラマを企画しているとか。アメリカで放映されていた

TVアニメシリーズのキャラデザインはイマイチだったので、

ぜひその点を修正して下さい!!!

でも100時間って…1年を週で数えると約52週なので、

週1でドラマ放映しても、2年かかるって事ですかΣ(゚Д゚;!?


さて、先行上映では「DTS」音響で観ました。デジタル方式上映の

「DLP」、そしてルーカス・フィルム認定規格の「THX-EX」、

それに「SDDS」に「SRD-EX」と、全音響システムを制覇し、

公開最終日にも観に行くぞ~┗(  ̄◇ ̄)┛!!!




SW

ジョン・ウィリアムズ, ロンドン交響楽団

スター・ウォーズ エピソード3:シスの復讐


STAR WARSエピソード3シスの復讐写真集

スター・ウォーズ・インサイダー『エピソード3』特集号
ライダー・ウィンダム, ジョージ・ルーカス, 池谷 律代, 高貴 準三
スター・ウォーズエピソード3シスの復讐データ・ブック

PEPSI SWボトルキャップ 2コ目

こちらのブログのバージョンアップ、そしてその後再度の不具合…と、

何か新しい記事を書くのが恐くなってしまいまして、

そのまま1週間も放置してしまいました(-_-;)。

もう大丈夫よね?アメブロさんっ!!!



と、責任転嫁は置いといて(つ´∀`)つ(笑)

新たなボトルキャップ2個めをGETしました。

師匠!!!


し、し、師匠!!!!!!!(TдT)

1個目がベイダー、2個目がヨーダだなんて、何て運命的(何が)。

ジェダイの道へ進めという事なんでしょか(笑)。

そいえばエピソード1~3の“吹き替え版”でのヨーダは

永井一郎さんでした。なかなか○ですね。

波平さん

はい、サザエさんの“波平さん”の声でお馴染みの方です。

初代ガンダムではナレーションも務められてました。

って聞くと、ヨーダの声=波平さんのイメージが

付いて回っちゃいますかね(笑)。



そして『SWエピソード3 シスの復讐』は無事、先行上映にて

観て来ました。感激と感動と、もう新シリーズが観られない寂しさと、

グッズの多さで、まだ頭の中がまとまりましぇん(;^_^A 。

近く落ち着いたらUPします。

アメーバブログ メンテナンスについて

7月2日(土)午前0時 ~ 7月4日(月)午前8時 にかけて

こちらのアメーバブログが大規模メンテナンスに入るため

記事の更新 及びトラックバック・コメントができません。

無事にメンテナンスが進めば、早くて7月3日(日)中には

終了予定との事です。よろしくお願いしますm(_ _)m。


このコメントの右に住む「メロメロパーク」でのウチの子=もやが

「先行一緒に行ける友達が欲しいなぁ」

つぶやいてました(T_T)。

果たして、『スター・ウォーズ エピソード3』の先行上映に

友達と共に行けるのか!?

無事に行ければ、早くて3日にはUPできるはず。

しかしこのメロペット、何気に飼い主の心情を見抜いている…(-_-;)。


PEPSI SWボトルキャップ 最初の1コ

買っちゃいました.。遂に“ボトルキャップ付き”ペプシ。

コンビニだったので“盲ボトルキャップ”はしません!(笑)

で、最初の1個がコレ。


ヴェイダー卿キタ━━(゚∀゚)━━


来ちゃいました、最初っからベイダー卿!!!

くっ…コレクション魂がっ( >Д<;)

でも60種類ですもん!落ち着いて地道に行きます(笑)。


あ!前のブログ(コチラ )に書いた「サウンド・ビッグキャップ」は

サウンド・ビッグキャップ

このくらいの種類です。でも“人間キャラ”の顔は

イマイチです(´・ω・`)ガッカリ・・・。

でも、これはカッコイイ!!!!!

コレクションステージはデス・スター!

「コレクション・ステージ」はデス・スターですヾ(≧∇≦)〃!

ボトルキャップをコンプリートしなくとも、これだけでも

充分カッコイイです(・∀・)♪


「サウンド・ビッグキャップ」と「コレクション・ステージ」は

応募券5枚+現金 で、今回は確実にGETできるみたいです。

ビミョ~な値段…


ん~、ビミョ~な金額(笑)。

でも、1番欲しいのはやっぱ“抽選”なんですね。

R2型ドリンククーラー

こちらは応募券12枚です。って事は・・・・・・・・・・

応募券だけで、最低でも52枚は必要です

(1回で当選すればね)。

やるな~ペプシ!当分、ドリンクはペプシ決定(^-^;。




Star Wars, Episode III: The Revenge of the Sith [Original Motion Picture Soundtrack] [Includes Bonus DVD]

『バットマン ビギンズ』

『バットマン ビギンズ』 観て来ました~(^▽^)/♪

土曜に『SW エピソード3』 と共に観る予定が、友人の都合が

つかないらしく、こっちを先に鑑賞…という訳です(-_-;)。

  ※ 以下、ネタバレも含まれますので注意!!

バットマン ビギンズ


SF大作としては、なかなか○でした♪クリストファー・ノーラン監督は

内容より撮影技術に走ってしまうイメージがありましたが、

主人公ブルース・ウェインの闇の部分を終始大事にして

ただの娯楽ではない、バットマン序章を生み出してくれたと思います。

ノーラン監督作品の持つ“ダークさ”がうまく活きていました。

ブルースの持つ深い闇、そしてその部分を昇華しようと抗う姿の

描かれ方が、押し付けがましくないのが良かったです♪

武器やスーツの手作り感も素敵でした(笑)。

バットモービルの概観が“戦車”チックだった点は

誕生のお話って事で、今後これまでのシリーズに登場した

流線型に改良されて行くのね!と解釈しました(^-^;。

(ジェットエンジン発動のシーンは『MIB』の車を思い出した。)



そしてやはり、脇役が素晴らし~です!!!

さすがオスカー俳優というマイケル・ケインにリーアム・ニーソン、

渡辺謙、ゲイリー・オールドマン演技力は伊達ぢゃない。

執事=アルフレッド役のマイケル・ケインの「NEVER!」には

ホロッとさせられましたし(T^T)、ゲイリー・オールドマンに至っては

「これが前の彼なら、

  絶対このドラッグ売って稼ぐはずなのに!」

とさえ思ってしまう程の良い刑事っぷり(笑)。これまでの映画では

まず見られない、彼の善人役がすんごい嬉しかったです(/_<。)

渡辺謙のインパクトも大♪但し彼の考案した“ラーズ語”は、

やはり理解不能でした…(-_-;)。



そんな中で、物足りなかったのが以下。

●渡辺謙の扱いが少なすぎる!

 観た方はお分かりと思いますが、ホントに「え゛え゛っ?」

 って感じで終わってしまいます…。

●リーアム・ニーソンが中途半端

 ブルースとの剣劇シーンでは、どうしても “ジェダイ・マスター”に

 見えてしまう…。服装も似てたし。

 クライマックスで再び“ラーズ・アル・グール”の 名前を登場させ、

 ラーズの最期と同様にブルースの上に火柱が落ちてくるシーンが

 あったので、それらを伏線に再度ラーズを出してくれればなぁ…。


ニーソンは前半で助かってるので、絶対最後に再登場というのは

分かっていた訳で、そこで実は渡辺謙ラーズも…

とまで行って欲しい気がしました。

リーアム・ニーソン演じたヘンリー・デュカードが、

なぜゴッサム・シティー殲滅という考えに至ったのか。

それが全くと言っていい程描かれていないので、

ラスボスにしては、インパクトが弱かったです。

これまでの『バットマン』シリーズは、内容は置いといて(;^_^A

登場した悪役の“人生の悲劇”が色濃く出ていて、

そこは悪役と言えども共感できる部分がありました。

が、逆に『ビギンズ』ではそれを“はしょっちゃった”ために

デュカードには共感できませんでしたね。残念(-_-;!

先日聞いたニュースで

「ケイティ・ホームズは次回作には出さない」

という話があったので、これは次回作も決定!って事?

もし企画されているのなら、次回作ではぜひ

“悪役への説得力”を付けてくれるよう、お願いしますm(_ _)m。



不満はこれくらいにしまして、この作品でのメッケモノも2つ♪

観てた時に「あれ?この人…絶対観た事ある…知ってる…」

と思いつつ、エンドロールでやっと判明!

『ブレードランナー』 で最狂レプリカントを演じていた

ルドガー・ハウアー氏では ありませんかっΣヽ(゚Д゚; )ノ !

ルドガー・ハウアー氏

※左:バットマン ビギンズ  右:ブレードランナー


『ブレードランナー』 リスペクト!な私なのに

最後に分かってごめんなさい ごめんなさい(≧0≦)

でも、このポッチャリ体型を駆使して、今後

“かわいいオヤヂ”キャラも演じてくれると嬉しいです(笑)。

新作『シン・シティ』 にも期待♪

そしてもう1つは、キーマンを演じたキリアン・マーフィーです。

キリアン・マーフィー


この作品では“マッド・サイエンティスト”のDr.クレイン役(画像・左)。

「ジェントルマンでインテリなのに狂ってる」という、私=りこぴんの

ツボ突きまくりで個人的注目度UPです(^◇^)。

最初に彼が注目されたダニー・ボイル監督の『28日後…』では、

“イギリス労働階級”の悲哀が漂い(画像・右)、先日公開された

『ダブリン上等!』では彼女に振られるダメダメ青年役(画像・中央)。

タイプの違うキャラを演じ分けているので、今後の役にも期待♪

しかもこのDr.クレインのキャラって…

インテリ君♪

ドラマ『白い巨塔』の国平弁護士=及川光博(ミッチ~☆)

すっごいカブッてしまいました。

ええ!メガネの似合うインテリが大好きですとも(笑)!!




ディレクターズカット ブレードランナー 最終版

28日後… 特別編

ダブリン上等 ダブリン上等!

白い巨塔 DVD-BOX 第二部

『ミシシッピー・バーニング』事件に評決

今日のニュースで、映画『ミシシッピー・バーニング』 の元となった

「1964年・米ミシシッピ州での公民権活動家殺害事件」

実に41年ぶりに評決が下された事を報道していました。



ミシシッピ州・フィラデルフィアで、黒人への有権者登録の

推進活動を行っていた青年3人が連れ去られ、その後

銃殺体となってダムの底から発見されたというこの事件。

捜査過程で“白人優位主義”の秘密結社クー・クラックス・クラン

(通称KKK団)の深い関与が発覚し、その幹部だった

エドガー・レイ・キレンが逮捕。そして3年後の裁判での評決は、

全員“白人”の陪審員による「評決不成立」、つまりキレン被告は

罪に問われませんでした。

そして実に忌まわしいこの事件から41年経って、キレン被告に

60年の実刑判決が言い渡された…といういきさつです。

  ※ニュースについての詳細は → コチラ



ジーン・ハックマン、ウィレム・デフォー主演で作られた映画

『ミシシッピー・バーニング』。観た当時も「実話が元だ」と

知ってはいましたが、全てがまだ解決されてなかったとは

知りませんでした。アメリカが人種差別という問題に判決を下すのに、

実に40年もかかったんですね…。



人種差別とは異なりますが、今 日本は中国・韓国方面で

色々なバッシングを受けている状況です。

そんなニュースを見ていると、「人間の尊厳」というものを

考えずにはいられません。戦争当事者の事は知らない!

アレは既に過去の事。そう言って現実から逃避するのは良くない。

だからと言って、いつまでも非難をし合うのもどうか(-_-;)。

こっちが!向こうが!と粗探しをするより、第三者的な目で

己を見て、対話して行く事が大事なような気がします。



さて、アメリカでの人種差別の悲劇を描いた他の作品では、

『評決のとき』 という作品も。キャストはマシュー・マコノヒーに、

サンドラ・ブロック、サミュエル・L・ジャクソン、ケビン・スペイシー、

アシュレイ・ジャッド、クリス・クーパー、そして

キーファー&ドナルド・サザーランドという豪華メンバーです。

こちらもアメリカの暗部を描いた重いドラマですが、

もしこの事件から考えるものがあったという方には

是非 観て頂きたい作品です。

以上、珍しく社会派なりこぴんでした(;^_^A




 ミシシッピー・バーニング


 評決のとき

SWオールナイト上映の苦い思い出…(  ̄_ ̄)

結局『スター・ウォーズ エピソード3』 は、

明日の先々行ではなく、来週の先行上映に

行く事になりました。しばしのガマン!

で、それに伴い『バットマン ビギンズ』 も来週に。



その前に復讐復習をと、第1作バートン版のパンフを

発掘し(^-^;、今読んでる最中です。

これまで映画版で主人公のブルース・ウェインを演じたのは

マイケル・キートン、ヴァル・キルマー、ジョージ・クルーニー

そして最新作のクリスチャン・ベールの4人。

皆さんは誰のバットマンがお好みですか(*^^*)?

バットマン4人4様  

ってか、誰だか分かんないし…(左:1作目→新作です)


発掘作業をしていたら、過去の鑑賞作品のパンフが

出るわ出るわ。中には友人のフリマでGETした

ブルース・リーの『グリーンホーネット』

水野晴郎氏執筆の『太陽がいっぱい』

敬愛するヒッチコック監督の『レベッカ』なども

前にTV『なんでも鑑定団』 で、映画パンフレット400冊に

75万円の値がついてたので、これも集めれば

一財産になるんですね。がんばろう(笑)。



さて、今日は日テレで『SWエピソード1』を放映してました。

チビ・アナキン君、そしてR2-D2のカワイイ事♪

当時は待望の新作だったので、初日に妹と

オールナイト上映へ行きました。そこで悲劇があったんです。


そう、それは私たち姉妹の脇に1組のカップルが座った事から

始まりました。大学生風で、彼はオタクが入ってる気味。

オープニングのA long time ago in a galaxy far,」が出て

おお~~~\(^▽^\)!と盛り上がったまでは良かった!

その後、主要キャラが出てくる度に、SW初心者らしい

彼女に、彼が説明を開始

まあ、百歩譲ってそこまでは許せました。初日のお祭りだし?

そして後半の3ヶ所での戦いが始まるかぁ~という時、

彼が大いびきをかき始め、しまいには足クセも悪く

ドーンと何度もこっちへ足をぶつけてくる始末

上映中は周りの事もあるのでガマンしてました。

が、終わって怒りが爆発!!彼にその怒りを向けようとした

その時、そのカップルの前に座っていた女性2名も

大被害をこうむったらしく、その女性2人と私たち姉妹2人の

4人で、一気に彼へ怒りをぶつけましたよ(-∀ー#)!!


が、その時点でもヤツは寝ぼけていて、結局は彼女が

平謝り状態で、私たちの前から去って行きました…。

もう、すっごい楽しみにしていた初日鑑賞が台無し_| ̄|○。

「ご迷惑かけたので、映画代立て替えます」と

その彼女が言って来たのですが、「そ~いう問題ぢゃない!」

とその場はバッサリ切り捨てました。が、結局損した分

後日見直したので、貰っとけば良かったのかなぁ(^-^;?

皆さまもオールナイトや深夜帯の上映には

くれぐれもご注意下さいね。





ブルース・リー IN グリーン・ホーネット



 レベッカ  



太陽がいっぱい 太陽がいっぱい【字幕ワイド版】

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>