『ウィンブルドン』夏だからサワヤカ映画♪ | 映画ジャンキー りこぴん        *゚ ゜゚*☆自己解放区☆*゚ ゜゚*

『ウィンブルドン』夏だからサワヤカ映画♪

え~、夏バテではなかったのですが・・・・・・・・・・・・・・・・

しばらく放置してしまいました(;^_^A 。 その間、結構な数の映画を

観ましたので またちょこちょこ更新していきますね♪



で、『ウィンブルドン』 観ました

(正確には2週間くらい前)ヾ(・ω・o) ォィォィ

ウィンブルドン メイン


う~ん、絵ヅラもサワヤカ(・∀・)♪

ちょっと主人公はトウが立ってますが(笑)、青春ラブ・ストーリーの

ジャンルとも言えます。


ポール・ベタニーがもう、キルスティン・ダンストにメロメロで

そのメロメロを、ものすんごいラブ・パワーに変えて

優勝までしちゃう…と、一言で言えちゃうストーリーです(^-^;

が、そのシンプルさが功を奏し、その分脇キャラの良い味も

光ってるとゆ~結構めっけもの作品♪

全年齢層にオススメできますです。


『ドッグヴィル』、そして『ビューティフル・マインド』や

『ギャングスターno.1』など、ポール・ベタニーはこれまで

“静”のイメージ。

ですが、そのラブ・パワーでこれまでには無い熱血根性

見せつけてくれました。彼は金髪なので、眉もまつ毛も

もちろん金髪。80~90年代に大活躍されたテニス・プレイヤーの

ボリス・ベッカーのよ~なイメージでしょか。

ベタニー&ベッカー

※左…映画でのベタニー氏、右…ボリス・ベッカー


とにかくベタニー氏、ここまでやってくれるとは思ってませんでした。

撮影中にどんどんテニスを腕を上げたそ~で、

作品では女子ナンバーワンのテニス・プレイヤーである

キルスティン・ダンストのテニス・シーンが、

全くと言っていいほど無し!彼の独壇場です!!

たぶん日本での正式上映は終わっちゃってるかもしれないので

ベタニー氏のテニス・プレイヤーっぷりを未見の方は

あとでDVDなどで観てみて下さいね。


製作陣が『ノッティングヒルの恋人』や『ラブ・アクチュアリー』と

同スタッフと聞いて納得(゜ー゜)(。_。)

先にも書きましたが、脇キャラが良いんですよ~♪

キルスティン・ダンストのマネージャーにして父にはサム・ニール

神経質な父キャラがピッタリ。

勝ち上がってきたベタニーに¥儲けの匂いを嗅ぎ付ける

エージェントに『恋愛適齢期』でも良い味出してたジョン・ファブロー

ベタニーのテニスパートナーでゲイ?な親友には

『キングダム・オブ・ヘブン』にも出演のニコライ・コスター=ワルドラ。

彼は『ベント/堕ちた饗宴』にも出ていたので、思わず( ̄ー ̄+) ニヤ。

あとベタニーの両親に大御所のバーナード・ヒルエレノア・ブロン

そして、テニスの実況中継には往年の名選手

クリス・エバートとジョン・マッケンローが登場!!!

マッケンロー&エバート


マッケンロー、トム・ハンクスっぽかったっす。元気なのね~。

テニスファンやかじった事のある人なら分かると思いますが、

テニスの聖地・ウィンブルドン、それも決勝だけで使われる中央の

メインコートで、実際に試合を見に来た観客の中で撮影されたとゆ~

エピソードにもビックリw( ̄△ ̄;)w!!

ベタニー氏の緊張っぷりは、演技だけでは無かったんですね。

ウィンブルドン テニス大会での裏側も覗けたりして

またちょっち、テニスやってみたい気分になりました♪

(でも、涼しくなってからね)


でも私の1番のめっけものは、ボール・ボーイを演じてた少年(笑)!

すんごいカワイイ♪

ベタニー&ボール・ボーイ

    ※右にいるのが その子(*^^*)


しかしHPにもパンフにも名前載ってない゛~~~o(>_< *)(* >_<)o

エンドロールでも見逃しちゃったし…、今後の出演作に期待です♪




ウィンブルドン


ビューティフル・マインド



ドッグヴィル プレミアム・エディション



ギャングスター・ナンバー1


キス★キス★バン★バン